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6月6日は「いけばなの日」

日本いけばな芸術協会では、6月6日を「いけばなの日」と記念日協会に申請をし、登録認定されました。本年6月6日に副会長お二人のトークイベントが企画されていましたが.新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となりました。SNS上でキャンペーンを展開する準備がされています。

いけばな芸術協会ホームページより
2020年3月18日 / 最終更新日 : 2020年4月28日

お知らせ
6月6日「いけばなの日」一般社団法人日本記念日協会で登録認定
公益財団法人日本いけばな芸術協会は、いけばな普及活動事業として、6月6日を「いけばなの日」とすることを一般社団法人日本記念日協会に申請し、令和2年1月6日、記念日として正式に登録認定されました。
古来より芸道の上達を祈念し、稽古始めは6歳6月6日が良いと言われてきました。世阿弥の「風姿花伝」の中に「稽古始めは6歳ころが望ましい」とあること、歌舞伎の台詞に「6歳の6月6日」とあり語呂合わせがいいこと、指で数える時に「6」で小指が立ち「子が立つ」ということなど諸説あります。
近年、 関西のいけばな協会が連携の上、6月6日を「いけばなの日」として提唱をし、各流派、各地域においても6月6日前後の日程で、いけばな体験教室や展覧会などが開催されております。
本協会は、6月6日「いけばなの日」記念日を通して、いけばなの技術の習得のみならず、その歴史などから知見を広げること、花に直接ふれることで命の尊さやパワーを感じて人間性を豊かににしていただきたいと願い、いけばな芸術の普及と発展に向けて努めてまいります。

 

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